2010年06月27日

Reisebeschreibungen 37

開場の午後6時と同時に入ったので、開演の7時半まで時間に余裕があります音譜

広くて、イロイロ散策できます。

こんな広間があちこちにあるんですヨ

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日本人が居たので撮ってもらいました。
言葉が通じるってイイですね(笑)。

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さて、そろそろ席にもどりましょうか。

でもね、

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扉に取っ手が無いんです。

中からは開けられますが、中に入るには、
係りの人が持ってるカギみたいなので開けてもらうんです。


さっき入ったときは、開演1時間半前だったんで人も少なく、
すぐに開けたもらえました。


が、今は人が多くて係りの人を探さなきゃ、、、


でも、


みんな偉そうで誰が客で、誰がホールの人なのか解からんあせる


客もホールのスタッフもタキシード着てるし、
日本なら立ち居振る舞いで、スタッフか否かが区別できますが、
ここフランスでは、それは無理!!!


なんとか、捕まえてカギを開けさせて入りましたが、
さっきと違う席に案内されて戸惑う私。

椅子にはホールの座席の様な番号は書いていないので、
係りの人の案内で座るんです。
書いてないだけで、ちゃんと決まってるんですけどね。


で、案の定、そこの席の人が来て、私の席は違うとなりまして、
一番最初に案内してくれた係りの人が、
「あなたの席はこっちって案内したじゃない」
と言ったと思うんです。推測(笑)

「違うのよ!後から案内した係りの人が、ここに座れって言ったの!
隣のブースのお姉ちゃんが一部始終見てたんだから聞いてみてよムカツク

と言いたかったけど、こんなんフランス語でも英語でも言えるはずも無く(笑)。

Pardon!(失礼しました)

すごすごと、元の席に戻りました。


さて、開演。

さすが、パリ・オペラ座のバレエ!
ステキでしたわ〜〜〜ラブラブ

Reisebeschreibungen 36

パリ・オペラ座ガルニエ宮の周りには、観光客などで、人・人・人!


こちらは、外壁に彫刻されたバッハ

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中に入っても彫刻がいっぱい。
これはヘンデル

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私の席からの眺めはこうです。

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よい席でしょうラブラブ


席は後ろから見るとこんな感じです。

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一番前と二列目では、お値段が違いますよ〜。

たぶん昔はこのブースを借りきって、貴族がお仲間と来てたんでしょうねぇ。


でも、私は一人ぼっちでしたので、
隣のブースの美しいフランス女性に撮ってもらいました。

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そのお姉ちゃんも写真撮りたいくらい美しかったですワ。
まだ、20代、ひょっとしたら10代かもしれませんね。

彼女は、子供みたいな東洋人だと思ったことでしょう(笑)。



天井画はシャガール

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一通り中を撮り終えたので、プログラムでも買いに行ってきます!

Reisebeschreibungen 35

さて、自転車を駐輪場へ戻しに行きたいが、車が怖くてなかなか着けないあせる

と、右往左往していたら、マイケル・ジャクソンを大音量で鳴らしながら後ろから迫ってくる車が!

「どこの国にも、こんなヤツいるんやねぇ」

と振り返ったら、その車は


パトカー!!


スゲー!日本では考えられない。
追悼だもんね、、、

しかし、なんでもアリなんや(^▽^;)


無事に自転車を返して、次はオペラハウスへ。

ちなみに、パリに着いてから、まだ24時間しか経ってませんよ〜。


この街並みが、パリっぽいですね。狭っっ。

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見えてきました。ガルニエ!

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やっぱり、バスティーユよりこっちで観たくて、
オペラではなくバレエを見ることにしました。


あ、オットは行きたくないそうで別行動(笑)。



演目はこちら

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リーズの結婚


続きま〜す。